吉田戦車のともだち自慢
吉田戦車のともだち自慢は、
バラバラになったパーツを組み合わせて
”顔”をつくる、今までになかったカードゲーム。
できあがった”顔”は、あなたの大切なともだちというわけなのだ。
”顔”の組み合わせは、なんと
1兆6922億4572万6776通り!
カードを上手につなげれば高得点がもらえるが、
あの手この手の妨害工作に
恥ずかしい”顔”のともだちができてしまうかも。
さあ、あなたはともだちを自慢できるかな?
<箱裏の紹介文より>
・いろいろ言ってますが、要するにモンタージュ写真をゲームにしたようなモノです。ただ単に各部位のカード(基本は頭頂、目・鼻・口、あご、の3つ)を組み合わせて顔を創っていけば良いのですが、描かれているのが”伝染るんです”のキャラであることと、正しい組み合わせには滅多にならないこととがあいまって、ちょんまげの付いた地蔵の顔した犬等の異形の物体ばかりが完成します。しかもこのゲームは、顔と一緒に名前まで合成されるので、もうなにがなんだかさっぱりです。
・何故だか分かりませんが、箱裏の下の方に監修-糸井重里と書かれています。いったい彼は何を監修したのでしょうか? 彼が監修したからこんなゲームになってしまったのでしょうか? さっぱり理解できません。ただ1つ私が言えるのは、このゲームをやりすぎると気が狂いそうになるって事だけです。