ネオ・アトラス

アートディンク


 

後に大航海時代と呼ばれることになる15世紀、あなたはリスボンの一商人として貿易を営むかたわらで、ヨーロッパ周辺地域の探索を行い新たな貿易品を探していました。そんなある日、ポルトガル国王アフォンソ5世から1通の親書が届きました。その内容とは

 

王国の航海事業発展のために未開地を探索し、

発見した事実を国王に報告するその代償として、

王国からの資金援助と、

新たに発見された特産物については

独占的に貿易をする権利を与える。

 

と言うものでした。この1通の親書をきっかけにあなたの人生は大きく変化を遂げる事になります。あなたはもはや一貿易商と言うだけではなく、未知の世界を切り開き世界の真の姿を見届ける使命を与えられた冒険者でもあるのです。あなたの冒険の果てに現れる世界の真の姿とは? 大いなる志を胸に、いざ出航の時です!

 

・目的は”世界中を探索し世界地図を完成させる事”す。でも、世界地図の完成までには長い長い年月と莫大な資金が必要となります。そのため、ただひたすらに世界を探索するだけでなく、その過程で発見された特産品による貿易で資金を確保する事も必要不可欠となります。また、世界は謎に満ちていて、多くの遺跡や遺物も存在しますので、好奇心のおもむくままにそれらの謎を解いてみるのも良いでしょう。

 

 

・とにかく自由です。冒頭に登場した国王からの親書さえも「これは偽物だろうから、信じない」とすると、難度は上がりますが国王の援助を受けないでプレーする事も可能です。よくある定められた話をたどるだけのRPGなんかよりも遥かにイイとは思いませんかね?

”プレイヤーの信じない事物は存在しない”と言う大変ありがたいシステムを搭載していますので、自分の思うがままに世界の姿を創る事ができます。未開地が何になるかはランダムですので、プレーするごとに世界の形は変化し、同じ地図が完成する事はまず起こりません。化け物を信じればクラーケンやら大王貝やら海の司教やらが船を襲うようになるし、根気良く報告をコントロールすればパンゲアだろうがアトランチスだろうがムーだろうが創り出す事もできます。

 

 

 

<例>

インドネシアとオーストラリアが融合してたりとか

南アメリカかなり北まで進出してたりとか

アフリカが南北に分かれてたりとか

日本は1個の島だけだったりとか

あんな世界も、こんな世界も、どんな世界だってOK!

 

 

 

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