大阪OFF会
Another Eyes
・ただ1つの視点からでは、真実に到達する事はできない。
1st Stage
鋼の掟
・今回は”アレ処巡り in 難波〜新世界”って事で、参加者はいぬゐ先生、小町嬢、MASASHIGE君、尖がりコーン御姉様と私の5名でのOFF会です。予定では案山子君も来るハズでしたが、所持金不足のために断念されたそうな。まず、集合において”遅刻者には死をッ”と言う掟を理解していなかったのか、いきなりMASASHIGE君がギリギリのタイミングでの御到着。待ってる間に誰か(小町嬢? )が「遅刻10秒につき1発(強パンチ)ね? 」とかおっしゃってたので、本当に遅れていたらきっと”大惨事”になっていた事でしょう。全員揃ったところで第1目標であるカラオケ屋までの移動を開始しますが、いぬゐ先生とMASASHIGE君途中の店でそれぞれ”あんプリン”、”たこ焼きキャンディー”なるアレな感じの食品を購入してしてました。
2nd Stage
運命の輪
・いぬゐ先生の案内で、とりあえず格安のカラオケ屋に入る一行。何故だか、歌う前に各々が持ち寄ったブツの取引開始です。私は”BGM用に焼いた音楽CD”をいぬゐ先生とMASASHIGE君に1枚ずつ贈って、いぬゐ先生からは”奇妙な飲みモノ”2パックを得て、MASASHIGE君からはPSソフトを1本借りました。交換が終わってからは、私の次の番を巡って小町嬢とMASASHIGE君がアツいバトルを見せてくれました。
小町嬢 :最初は”パァ”!
かなりナイスなトラップですね。って言うか、ヒデぇよ! 激闘の結果はMASASHIGE君の勝利(最初のは無効になった)で、結局私の次の番は小町嬢に決定いたしました。ココで1つだけ言わせてもらうと、そんなに私の次に歌うのはイヤですか? 歌い始めてからは、時間が来るまでそれぞれ好き勝手にやってた(さっき買った”あんプリン”を食ったりとか)ワケですが、何で今回もまた”ジャガー”は入ってませんか? 総評としては、よく叫んでいたと思います。あぁ、それとMASASHIGE君は激しすぎです。
3rd Stage
Rest In Piace
・カラオケ屋を出てからは途中で買った食品(”たこ焼きキャンディー”も含む)でカロリー補給をつつ、最終目的地の新世界まで付近の店を物色しながら移動です。あいにく”パワーグローブ屋”は休みでしたが、MASASHIGE君にドレス(女物)を着せようとしてみたり、”ブラジル屋”で御土産用に”インカ”を買ったり、”ガンダム屋”でヒゲGプラモを見たりしてるうちに少し疲れてきたので、近所のCD屋(の休憩コーナー)で少し休む事に。イロイロとしゃべってるとその場(休憩コーナー)で”ファミリービジネス”を殺り始めそうな雰囲気になりましたが、さすがに途中で店員に止められそうなので断念しました。
4th Stage
せっかくだから
・CD屋(の休憩コーナー)で十分な休息を取った一行は、ついに彼方にそびえる通天閣に向かって歩き出します。途中のゲーセンで少し舞ってから商店街に到着すると、予定していた”カンガルーやワニが食える(らしい)店”が偶然にも休みだったので、妥協して「あの店にはそのうち! 」と心に誓いつつ近所の安全そうな飲み屋へ入りました。でも御安心を、いぬゐ先生がメニューから”食用蛙の唐揚”なるモノを発見してくださったので、全員で「せっかくだから、オレはこのカエルを食うぜ! 」とか言いながらちゃんと味わってきましたよ。スゴいでしょ? それと、途中でいぬゐ先生の移動式電話に蒼沢殿からかかってきたので、全員で交代しながら通話をいていたのですが、私は自分が誰か説明するのが面倒だったのでつい「あぁ、どうも、インカです! 」とやってしまいました。
Final Stage
Dash Dash Revolution
・愉快な気分で店を出てからはフェスティバルゲートに行って、下の階の駄菓子屋でまたしても”たこ焼きキャンディー”を発見してイヤな気分になったり、上の階のゲーセンでDDRのver.1(それしか置いてなかった)をやったりして軽く酔いを覚ました後、一時期話題になっていたジェットコースターに乗りました。私の感想は「結構イイけど、コースが少し短いね」ですが、小町嬢の感想は「怖かった(メガネが飛びそうで)! 」だそうです。最後に、危険地帯を横断して駅まで徒歩で移動していたらちょうど信号が(赤に)変わるところだったので、後ろでいぬゐ先生達が赤で渡る事に迷っているのは全く気にせず「ダァァッシュ! 」の掛け声と共に駆け抜けてやりました。そして、歩道橋の上にてカメラを見ず知らずのヒトに任せて全員集合の記念撮影をしてからサヨナラ。
感想
・大変に愉快なツアーでしたが、目を付けていた店がいくつか休みだったので、今後の場合はそれらを加える事でより愉快なモノになる事でしょう。